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On the beliefs of the Korean learners in Japanese study

  • 日本硏究
  • 2008, (24), pp.99-120
  • Publisher : The Center for Japanese Studies
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature
  • Published : February 20, 2008

Cheon, Ho-Jaee 1

1계명대학교

Candidate

ABSTRACT

本論文では日本語の学習法および教授法についての韓国人日本語学習者の意識を考察した。本論文では設問内容の結果を言語の内的要素と外的要素に二分類し、前者の言語内的要素はさらに日本語の発音、正確性、語彙および文法、言語4技能についての学習者の意識に分けそれぞれの設問結果を分析した。後者の言語外的要素についての学習者の意識はさらに言語習得、学習道具、コミュニケーション、文化学習についての学習者の意識に分け分析を行った。 まず前者の言語内的要素についての学習者の意識のなかで、第1に日本語発音学習についての学習者の意識は、日本語を流暢に発音すべきであることであった。第2に、正確性についての学習者の意識は、日本語の駆使において発生する誤謬そのものに対して相當否定的な視覚をもっていること、学習者たちは日本語の駆使に誤謬が必然的に発生することを認識していながらも、日本語の駆使そのものに対しては相當高い欲求をもっていることが分かった。第3に、学習者は日本語の学習において語彙学習と文法学習の重要性を大いに認識しているということである。最後に、言語4技能学習についての学習者の意識は話すことを、聞取りより難しいと考えていること、ひいては話すことより読むことと書くことのほうを難しいと考えていること、読むことと書くことより聞くことと話すことなどの実用的な面に優先的に学習意欲をもっていることが分かった。 次に後者の言語外的要素に対する学習者の意識の中で、まず第1に、言語習得についての学習者の意識は、さらに年齢と言語習得、能力と言語習得、日本語の特殊性有無、母国語と言語習得、學習空間と言語習得、學習行動と言語習得、性別と言語習得についての学習者の意識に分けることができた。学習者たちは年齢が低いほど日本語の習得が容易であり、知的能力と日本語の習得能力は比例し、日本語は特殊ではなく、韓国人は比較的に日本語の習得が容易であると答えた。日本滞在と日本語の学習、学習者自身の反復練習と日本語の知識は互いに比例し、毎日1時間ずつ学習すれば日本語が上達すると答えた。さらに日本語の聞取り能力と日本語の知識、聞くこと、単語および表現の暗記と日本語の知識が比例することを学習者たちは認めた。第2に、学習道具についての学習者の意識はほとんどの学習者が日本語の学習に視聴覚器材の使用が必要であると答えたという点で確認できた。第3に、コミュニケーション能力について、ほとんどの学習者はその能力が半無意識的に身につけ、形式より内容がコミュニケーション活動により大切であると答えた。最後に、日本文化学習については日本語の正確な使用と文化学習が比例すると答えた。

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