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Hagiwara Sakutaro and Korea

  • 日本硏究
  • 2009, (26), pp.219-240
  • Publisher : The Center for Japanese Studies
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature
  • Published : February 20, 2009

양동국 1

1상명대학교

Candidate

ABSTRACT

日本近代詩が生んだ最高の詩人といえる萩原朔太郎は口語自由詩の確立という大きな反響を呼び起こして文学史の上に確固たる位置を占めている。以後現代詩の形成にも少なくない刺激を与えていた朔太郎は日本の詩文学を一段と成熟させたことには異論がない。ところで、当時新しい詩文学を模索しつつあった韓国の近代詩壇にも大きな影響を与えていたことは特記すべきことであろう。 本論文は日本近代詩と韓国との相互関連性といった大きなテーマの上で、朔太郎が描いた韓国人を取り上げ、芸術性を目指していた彼の文学の中で今までさほど扱っていなかった社会思想性について論じてみた。すなわち、関東大震災の中で無惨に殺戮された朝鮮人を描きながら無知の大衆への憤怒を露に表した「近日所感」という短い詩はその後、朔太郎にとって集団的心理と国家権力への強い疑問と反発という知性と思想性の強化をもたらしたきっかけとなった。 一方、本論文では比較文学的な視角から韓国近代詩における朔太郎からの影響を具体的に突き詰めてみた。まず近代詩の交流においてその仲介と媒介体の役割をしていた留学生と彼らが出版していた近代文芸誌を中心に朔太郎がいつ、どのように韓国へ紹介されたかを探ってみた。さらに朔太郎から多くの影響を受けたといわれている李章煕の詩をあげ<影響>と<対照比較>という観点から比べてみた。李章煕の「猫の夢」は<憂鬱なる猫>のイメージを持つ<青猫>を描いたことから朔太郎から影響をうけて傾倒した姿を見ることができるが、優れた音楽性、絵画性といったところからは韓国近代詩の確立過程を吟味することができる。朔太郎と李章煕はともに近代文明をよく詩的素材に取り扱っていた都会詩人である。しかし朔太郎が実感的な現実逃避の詩人であることに対して李章煕は都会の中に死を描いた現世逃避的な特徴がある。が、二人とも詩のなかに描いた語り手の姿は、ボードレールも触れている主体と客体の合致と混在といった近代詩のレトリックを含んでおり、彼らの詩が優れた美感や文学性を含有していることが読み取れる。

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