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The study on 『HOUKAN』-Focused on theory of the text-

  • 日本硏究
  • 2011, (31), pp.188-204
  • Publisher : The Center for Japanese Studies
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature
  • Published : August 20, 2011

KIM SANG WON 1

1동국대학교

Accredited

ABSTRACT

本論では、『幇間』をテクスト論的な方法で接近して考察してみた。ローランバルトのテクスト論が一番徹底に現れていると評価されている『S/Z』で提示する五つのコードを使って、連鎖的コードと非連鎖的コードの二つに分けて考察した。まず、連鎖的コードと関連しては、解釈的コードと行動的コードについて考えてみた。そして、話者の介入という問題も確認した。次に、非連鎖的コードと関連しては、象徴的コード、記号的コード、そして文化的コードについて考察した。同時に話者の介入のもんだいについても考えてみた。テキスト論の前提条件の<著者の死>は、作品で作者を追放させることから出発して、テクストに記録された文字記号を批評家や読者が読む行為で各自の体験の中で解釈されなければならないことである。そのためにはプロットと登場人物、そして登場人物らの間の対話内容や葛藤様相が最も重要な要素である。これが1人称時点の小説の場合には簡単に解決可能である。小説の中で登場する人物の行動や人物間の対話内容が、皆テクスト中で成り立っているからである。しかし全知的作家時点の場合にはそうではない。テクスト中で登場する人物の他に、もう一つの人物が存在しているからである。それはまさに話者である。読者とテクストの間に存在する話者は、あたかもテクストの真上で、そして読者の目の真下で登場人物を調整する人形遣いとも同じ中間者的位置であるためである。この話者は、主人公三平の幼い時期から今に至るまでのすべての事件を一つ一つ記憶していて、その事実をまた読者に聞かせる。そうであるといっても、この話者は三平の兄でも親戚も一生をこっそりと観察する人でもない。あたかも神のごとく登場人物とは別個の世に生きて、すべての事実を皆知っている存在である。本稿では、このような話者の介入を第4の非連鎖的コードと名付けた。

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