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「大事」「大切」「重要」の意味特徴の重なりとずれについて -「소중」「중요」との対照を通して-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2012, (33), pp.201-216
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

Jonghoon Choi 1

1인덕대학

Accredited

ABSTRACT

本稿では韓国語を母語とする日本語学習者にとって混同を起こしやすい類義語のうち、韓国語の一語(あるいは二語)に対して複数の日本語が対応し、しかもそれらの語が日本語内において類義関係にある「大事」と「大切」「重要」の意味特徴の重なりとずれについて考察した。 考察の結果、「大事」「大切」「重要」は「それが一番必要で重んずべき様子。」という意味特徴を共有している。ところが、「大事」は「大切」より主体的思いが多い時に用いられる傾向がある。これに対し、「大切」は「小さくても価値があるもの」によく用いられるという相違が見られる。「重要」は公的な価値や必要性が高い様子を表しており、政治·経済·法律などの公的な事柄に用いられる傾向があることが分かった。 次に、韓国語訳を分析すると、「大事」「大切」共に、それぞれ「중요」「소중」と対応しているのに対して、「重要」は「중요」と1:1の対応をすることが分かった。 この他、用法においては、3語はみんな形容動詞として用いられるという共通点の他にいろいろな共通点と相違が見られた。

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