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대중가요를 이용한<일본현대시> 수업의 전략

Nam, Yi-sug 1

1군산대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿では、現代人の欲望や思考方式等をよく表わしている日本大衆歌謠をはたして日本現代詩の中に取り入れて授業ができるのか、もしそれが可能であったら、どんな歌謠を選別してどんなやり方で授業をやっていけばいいのかに關して考察してみた。  まず、大衆歌謠は感性の過剰露出․型に嵌まった決まり文句の使いすぎ․商業主義などと関係づけられ否定的に評価されてきた。だが、大衆歌謠はテキストにした際,短い文章で意味把握がしやすいし、聞き取りが難しくなくて學生の興味や關心がひける。さらに現代の歌謠は多樣なレベルの內容の歌があるので意圖することにより選曲できるという長所も有している。したがって、意圖する點及び学習者の興味や関心などを考慮して選別すれば日本人の生活と情緖を理解できる現代詩の副教材としても十分に鑑賞できる歌が選べられるといえよう。  次に、敎材化に適する歌謠については、人間の生き方及びそれに關わる物事や世界を理解し、意思疏通の能力を開發するのに役に立つべき內容の歌で、暗示的·象徵的特徵のある詩的表現が用いられている歌詞を持っている歌、當時點で學習者が關心を持っていて樂しんでいる歌であれば良いということについても考えてみた。 仮想の授業のために、Smapの「世界に一つだけの花」を選んで実際の授業を試みたのですが、この歌は强いメッセジを持っていて普通の歌謠の歌詞が持っている興味提供のレベルを越えていた。表現面でも詩語が求めている含蓄性や象徵性に富んでいる比喩を驅使しており,詩歌の特徵である韻律は繰り返して使っているメロディから十分說明できうる特徴を有している。  以上のような考察の結果、大衆歌謠は現代詩のテキストとして十分活用できるのではないかと思われた。私たちの周りをよく見るとこれ以外にも廣告文や標語などにも現代詩のテキストは探し出すことができるし、他のサブカルチャの中でも訴える力のある詩的な表現を探すことができる。本稿の中では扱っていないが、今後の課題にして、こういう材料を取り入れて現代詩の授業の領域を広げてより楽しい授業を試みたいのである。

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