@article{ART001426790},
author={Shin, Suk Ki},
title={일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2010},
number={44},
pages={169-184},
doi={10.21481/jbunka..44.201002.169}
TY - JOUR
AU - Shin, Suk Ki
TI - 일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2010
VL - null
IS - 44
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 169
EP - 184
SN - 1226-3605
AB - 韓国人日本語学習者の誤用例のなかで一番頻繁に現われるのがいわゆる漢語動詞の使用である。韓国人学習者は他動詞の能動▪受動形態の「하다:する」「되다 : される」の対応をそのまま自動詞にまで適応し誤用を起こすのである。つまり、日本語の「する」形態を韓国語の「되다」形に該当する「される」で表現するのである。本稿は日本語においては「する」形ですべて表現されるなぜ韓国語では「하다」と「되다」をまぜて使うのかにフォーカスを当てその原因についての考察が目的である。韓国語と日本語の漢語自動詞にも<非能格自動詞>と<非対格自動詞>があるが、意味的に受動形動詞に近い<非対格自動詞>を韓国語では受動の意味的特徴(「-意図性」「+被動性」)を動詞の形態で表現している特徴がわかる。韓国語では<非能格自動詞>と<非対格自動詞>がひとつの連続性を見せておりその連続性を動詞の形態で表しているのである。またこのような対応の様相は通時的に変化するものであり、これらの変化を、日本語の<非対格自動詞>も「される」の形態で表現される例から察せられるのである。日本語も韓国語と同じく<非対格自動詞>の意味的特徴を動詞の形態で表そうとする傾向を確認できたと思う。
KW -
DO - 10.21481/jbunka..44.201002.169
ER -
Shin, Suk Ki. (2010). 일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여. Journal of Japanese Culture, 44, 169-184.
Shin, Suk Ki. 2010, "일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여", Journal of Japanese Culture, no.44, pp.169-184. Available from: doi:10.21481/jbunka..44.201002.169
Shin, Suk Ki "일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여" Journal of Japanese Culture 44 pp.169-184 (2010) : 169.
Shin, Suk Ki. 일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여. 2010; 44 : 169-184. Available from: doi:10.21481/jbunka..44.201002.169
Shin, Suk Ki. "일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여" Journal of Japanese Culture no.44(2010) : 169-184.doi: 10.21481/jbunka..44.201002.169
Shin, Suk Ki. 일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여. Journal of Japanese Culture, 44, 169-184. doi: 10.21481/jbunka..44.201002.169
Shin, Suk Ki. 일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여. Journal of Japanese Culture. 2010; 44 169-184. doi: 10.21481/jbunka..44.201002.169
Shin, Suk Ki. 일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여. 2010; 44 : 169-184. Available from: doi:10.21481/jbunka..44.201002.169
Shin, Suk Ki. "일본어 한어동사의 용법 및 사용실태에 대하여" Journal of Japanese Culture no.44(2010) : 169-184.doi: 10.21481/jbunka..44.201002.169