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한일 신문 사설 어휘의 비교

신민철 1

1한남대학교

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ABSTRACT

 これまで、主に同一内容の『窓ぎわのトットちゃん』語彙を対象として色々な側面から韓国語と日本語の語彙比較を行い、各々の特徴と傾向を指摘してきた。しかし、それだけではそのような指摘が各言語において一般性を持つものであるとは断言できない。 そこで、本稿では、性格は類似しているが、内容を異にするテキストとして韓国語と日本語の新聞社説語彙を対象として比較を行い、その結果と『窓わのトットちゃん』語彙を比較した結果とを照らし合わせ、韓国語と日本語の語彙の比較において一般性を持つ差は何であり、また、新聞社説語彙の特徴は何であるかを探ってみた。その結果は以下の通りである。 同じか似たような量のテキストを同一の基準で語彙調査した場合、異なり語と延べ語ともに韓国語が日本語を大きく上回っている。また、上位語においても韓国語の方が大きくなっているが、それは両言語の付属語の違いによるものである。なお、品詞別構成と語種別構成自体は両言語が類似しており、漢字語と混種語では韓国語の割合が、固有語と外来語では日本語の割合がそれぞれ若干ずつ大きくなっている。これは『窓ぎわのトットちゃん』語彙の比較と新聞社説語彙の比較の両方で見られる。従って、このような傾向はどんな語彙を対象としても韓国語と日本語の語彙の比較においては常に見られる、一般性を持つ傾向なり差であると言えよう。 一方、新聞社説語彙では、他の語彙資料に比べ、基調語彙が捉えやすく、また、より少ない語でより多くの情報を伝えなければならない新聞の特性上、「臨時一語」により名詞と漢字語の割合が相當大きくなっている。これを新聞社説語彙の特徴と見做してもよいのではないかと思われる。

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